屋号
YOKAROOcraft(よかろーくらふと) ・ 板猫屋 (調整中)
創業
2023年 8月 11日(金)
沿革
雑煮のせき亭の食品以外の新規事業として立上げ。
ダンボールクラフト作家のトモヲさんからのデザイン提供をうけ、ダンボール製の博多千年門や博多ポートタワー・人力車を開発。YOKAROO craft として活動中。
また、木の葉モール橋本にて、春・夏休みにあわせて【板猫屋】のタイトルで、子供達・家族を対象にワークショップも展開中。全ての商品を雑煮のせき亭で製造しております。
取り組み
「つくる」を通して、持続可能な未来を創造します。
YOKAROOcraftは、福岡の玄関口である博多駅前に拠点を置き、家具の産地として名高い、大川家具の製造過程で生まれる端材を、積極的に活用したものづくりを行う事業所です。
私たちの強み:
- 端材の有効活用: 通常は廃棄されてしまう大川家具の端材に新たな価値を与え、環境に配慮した持続可能なものづくりを実践。
- 自由な発想とデザイン: 伝統技術を尊重しながらも、端材の特性を最大限に活かした、ユニークで革新的なデザインを追求。
- 地域との連携: 福岡の豊かな文化や資源を活かし、地域社会の活性化と、端材を活用した新たな価値創造に貢献。博多駅前という立地を活かし、県内外への情報発信や連携を強化。
- オーダーメイド対応: お客様のニーズと端材の個性を組み合わせた、世界に一つだけの製品制作にも柔軟に対応いたします。
主な事業内容:
- 端材を活用したプロダクトデザイン・製造・販売: 大川家具の端材を素材とした、生活雑貨、インテリア用品、アート作品などの企画・デザイン・製造・販売。
- デジタルファブリケーション: 3Dプリンターやレーザーカッターなどのデジタル技術を活用した、端材の新たな活用方法の模索と試作品制作。
- ワークショップ・イベント企画: 端材を使ったものづくり体験を通して、「もったいない」の心を育み、創造性を刺激するワークショップやイベントを企画・運営。博多駅前の拠点を活用し、アクセスしやすい場所での開催を予定。
- 技術コンサルティング: 木材の端材活用に関する技術的な課題解決や、新たな取り組みのサポート。
YOKAROOcraftは、大川家具の伝統と技術を継承し、貴重な資源である端材を活かしながら、博多駅前という新たな拠点を中心に、「つくる」喜びと持続可能な社会の実現を目指してまいります。
所在地
〒812-0011 福岡市博多区博多駅前1-7-16 雑煮のせき亭内

電話・ファックス・問い合わせ先
TEL 092-451-1621 FAX 092-482-0815 ✉ info@itanekoya.com
代表
代表 関 健太郎 (SEKI KENTARO)
主要取引先
木の葉モール橋本・博多エクセルホテル東急・漬物処 鶴屋