「自宅の表札をちょっと特別なものにしたい」「既製品にはない、渋くて重厚感のある表札が欲しい」と思ったことはありませんか?
お店でオーダーすると数万円はするような高級感あふれるアイアン調の表札ですが、実は3Dプリンター、無料のソフト、そして少しの塗装テクニックを組み合わせることで、驚くほど簡単に、しかも格安で自作することができます。
「でも、3Dモデリングのソフトって高いんじゃないの?」と心配な方、ご安心ください。今回使用するソフト(BlenderやInkscapeなど)はすべて完全無料(0円)です! ※たまに寄付してね!!
今回は、3Dプリンターのエントリーモデル(Bambu Lab A1 miniなど)で誰でも作れる、市販品レベルの「旧字体×黒皮鉄×2液レジン」表札の作り方をステップ・バイ・ステップでご紹介します。初期投資を抑えて、最高のDIYデビューを飾りましょう!

今回は、3Dプリンターのエントリーモデル(Bambu Lab A1 miniなど)でも作れる、市販品レベルの「旧字体×黒皮鉄×2液レジン」表札の作り方をステップ・バイ・ステップでご紹介します!
今回使用する主な道具と材料
- 3Dプリンター:Bambu Lab A1 mini
- (標準の0.4mmノズルでOK)
- フィラメント:PLA(何色でも可。塗装するので手持ちの余りでOK)
※壊れたらまた作ればいい - 塗料:ターナー色彩 アイアンペイント【黒皮鉄】 #AD
・ターナーアクリル絵の具 ※なくてもOK #AD
・アクリルマーカー ※なくてもOK #AD - 仕上げ材:2液性エポキシレジン(文字の充填用) #AD
- 使用ソフト・AI:(文字デザイン用)、Blender(モデリング用)
- 相談用Xアカウント:このページでわからない事はXでご相談ください。
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市販品レベルに仕上げる!表札自作の5ステップ
STEP 1:AIで「旧字体」の渋いデザインを作る
まずは表札の命である「文字」のデザインです。今回は普通のフォントではなく、遊び心と重厚感を出すために「旧字体」をセレクトしました。
ChatGPTなどのAIに「表札用の渋い旧字体のデザイン案を出して」と指示するか、デザインツールを活用して理想の文字データ(SVG形式など)を用意します。人目に触れにくい場所だからこそ、とことんこだわった文字を選ぶのが大人の遊び心です。


STEP 2:Blenderで超簡単モデリング
「3Dモデリングなんて難しそう…」と思うかもしれませんが、今回の表札作りに関してはめちゃくちゃ簡単です!所要時間3分

- STEP 1で用意した文字データ(SVG)をBlenderにインポートする。
- 土台となる四角いプレートを作る。
- 文字部分を「凹(へこ)ませる」(文字部分に後でレジンを流し込むための溝になります)。
※凸でもいいよね、くり抜いてもカッコいいかもね

平面の文字に厚みをつけて土台と組み合わせるだけなので、初心者の方でも10分ほどでモデリングが完了します。
わかないところがあれば聞いてください→ https://x.com/itanekoya
STEP 3:3Dプリンター「A1 mini」で出力
モデリングができたらスライスして3Dプリンターで印刷します。今回はエントリーモデルとして大人気のBambu Lab A1 miniの造形サイズ(180×180×180mm)にあわせましたが、一般的な家庭用の表札ってどれくらい??
特殊な設定は不要で、標準の0.4mmノズルのままサクッと綺麗に出力できます。ノズル交換の手間がないので、ライトユーザーの挑戦に丁度いいかも。


STEP 4:ターナー「黒皮鉄」ペイントで鋳物風に塗装
ここからが職人技(といっても簡単です!)のパート。出力した表札プレートを、本物の鉄のように仕上げていきます。ただ塗るだけ!下処理なし!!

使うのは今回の主役、ターナー色彩のアイアンペイント(黒皮鉄)。コツは、筆できれいに塗るのではなく、スポンジや固めの筆を使って「表面に雑に押し付けるように叩き塗る」ことです。これにより、まるで本物の鋳物(いもの)のようなザラザラとした無骨な質感が生まれます。


完全に乾燥させたあと、表面を乾いた布などで少し磨くと、鈍く妖艶な鉄の艶が顔を出します。
STEP 5:2液レジンを充填して「極上のツヤ」をプラス
最後の仕上げとして、凹ませた文字の部分に2液性のエポキシレジンをゆっくりと流し込んでいきます。1液性のUVレジンに比べて、2液レジンは肉厚でぷっくりとした透明感のある仕上がりになるのが特徴です。
黒皮鉄の「ザラザラとした無骨な質感」と、レジンが硬化したあとの「濡れたようなツヤ感」のコントラストが合わさることで、一気に市販の高級品レベルへとクオリティが跳ね上がります!


まとめ:週末DIYに最適なハイクオリティ工作



完成した表札がこちら。樹脂で作られているとは到底思えない、鉄の重厚感とガラスのような透明感を放つ、渋すぎる逸品が完成しました!(家族からは大不評です!)
一見すると高度なクラフト技術が必要に見えますが、「モデリングも簡単、塗装も簡単、機材もエントリーモデルでOK」と、これから3Dプリンターを始めるライトユーザーの最初のステップとしても非常に再現性が高いレシピです。
既製品にはない、あなただけのこだわりを詰め込んだ表札。ぜひ次の週末DIYで挑戦してみてはいかがでしょうか?
もし「ここがもっと知りたい!」「この道具はどこで買ったの?」などの質問があれば、ぜひコメント欄で教えてくださいね!

