板猫屋の由来
ワークショップ開催当初は正式名称(開催タイトル)も決まっておらず、忙しさにかまけて先延ばしでしたが、毎日のように遊びにくる小さなお友達が【板猫!イタネコ!】と連呼していたので、これはいいタイトル名になるぞと、左の画像のように3Dモデルを描き起こし、3Ⅾプリンターで看板まで作りました。新たにitanekoya.comのドメインも取得し今に至っております。
これからも、コロナ禍で覚えた電子工作をもとに、子供達の笑顔を作れるように色々なことにチャレンジしていく予定です。
店主のプロフィール (省略して記載しております)
20歳で家業のお雑煮屋に従事。ほどなく博多駅水害で被災。紆余曲折を経て冷凍雑煮を開発し製法特許を取得。常温商品が欲しかったので、妻の出産を機に宮崎のゴボウ産地に通い、オリジナル製法のごぼう茶を開発・製造販売。高速道路のサービスエリアや大手百貨店でのイベント販売を精力的に展開するもコロナ禍により縮小。イベント販売が出来なくなったので、百貨店で知り合った製造業者を中心に、近隣の木の葉モール橋本にてイベントを合同開催。その間、飲食店は休業状態であったため、新たな商品開発の一環として電子工作を覚え、福岡市が推し進める【博多旧市街プロジェクト】に参加しようとダンボール製の【博多千年門】を商品化。商品化の際に、デザイン設計を依頼したダンボールクラフト作家のトモヲさんからダンボール猫のデザイン提供をうける。木の葉モールイベント担当者からワークショップ出店要請があったため、小さな子供達でも楽しく組み立てられるように、大川家具のリユースウッドを使って板猫を開発。SDGsなワークショップに挑戦中。(2023年8月にYOKAROOcraftとして初出店)
活動拠点
雑煮のせき亭内